釣りとルアーと、ときどき陸来。

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あづのこ量産中

う~暦では春なのに寒いですね~


そう、春なので

春のあづのこ祭り開催中です←くりむく売店にて(通常よりお買い得。25%引きです。)


で、パッキング完了しました。




あづみ野フィッシングセンターには明日、3連休中日に納品予定です。


あづみ野フィッシングセンターでお待ちしています。




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久しぶり、売店にUP

この頃めっきり寒くなりましてヒートテック解禁したくりむくです。
皆様いかがお過ごしでしょうか?


突然ですみません。


久しぶりですが売店にあづのこシリーズ30mmを少量UP致しました。

こんなのだったり、
IMG_1055 - コピー

秋なので、
IMG_1078 - コピー

さらにこんな色も、
IMG_1061 - コピー

そして定番の、
IMG_1066 - コピー

その他、
テールポイントカラーも少し売店にUPしましたのでよろしくお願いいたします。


ウロコ塗装

ルアーの塗装をしていると
時々表面が波打つような状態になってしまうことがあります。

この波打つ感じがウロコ模様のような爬虫類のような良い感じだな~
なんて思っていつも自分用のルアーにしていました。

なぜかこの塗装のルアーには通常塗装のものより当たりが多い気がしています。
ルアーの動きとリブ状の盛り上がりに何かの効果があるのかしら?

そこで、今回は販売用に製作してみました!
ウロコ塗装カラシ
ウロコ模様カラシ色です。

ウロコ塗装ウッドブラウン2
ウッドブラウンはこんな感じです。

このウロコ模様、今までは急に発生する現象でしたが、
意識的に安定して作れるようですので、時々店頭に並べたいと思います。

宜しくお願い致します。




あづのこの作り方7(塗装とリップ取付)

蓼の海も解禁いたしまして、ますます管理釣り場に行かなくなっている今日この頃です。←蓼の海だって日本一釣れませんが,一応管釣りです。

さて、今回のあづのこの作り方は塗装とリップ取付けです。
そろそろ完成が見えてきましたが、塗装という1つの山が控えていますので、またまた慎重に行きましょう。


塗装時なくてはならない道具に写真のエアブラシを使用していますが、あづのこのように一色のみの塗装であればもっと安価なものでかまいません。
エアブラシ

塗料は、プラモデル用のMr.カラーを使用しています。
塗料

それでは、塗装作業に進みましょう。
まず、エアブラシのカップにラッカー薄め液、Mr.カラー各色を入れ混合します。
そのままでは塗料に粘度が少なく、塗料を吹き付ける風で塗料が流れてしまいますので、セルロースセメントを少量混ぜ適度な粘度に調整します。

下塗りが終了したあづのこをフォーセップで挟み、写真のように塗装します。
塗装状況

この後、グラスアイを取付け、数回のディッピングの後、コーティングと塗装が完成です。
この、塗装工程では、塗料に適度な粘度をつけるときの混合割合に注意して進めましょう。混合割合によっては塗装割れ、しわの発生原因となります。あと、セルロースセメントを使用しますので湿度の高い日に塗装を行うと白濁してしまいますので注意が必要です。



はい、続きましてリップの取付けです。
あづのこのリップはFRP板の0.5mmを採用しています。このリップはラジコンのフレームなどに使用されているFRP材からリップを切り出します。←くりむく堂は手作業で切り出しです。これがけっこう大変。
リップ切出し

次に、糸ノコでリップを差し込む切込みをワイヤーのなりに入れます。
このとき、柔らかいマシュマロ状の紙粘土で作ったリップ切込用枕(下の白く丸い台)を使用します。
リップ溝切り

切込みが終了しましたら、
乾燥用に曲げてあったラインアイ側のワイヤーをいったん伸ばし、写真のようにリップの穴にワイヤーを通します。そのまま曲がり部全体がリップから出るように角度をつけながら押し込みます。
リップ取付1

リップから飛び出たワイヤーの先端をペンチで挟み、180°曲げ返してラインアイが完成です。
リップ取付3

リップと本体の接着と防水は、耐水性のエポキシ系接着剤を使用します。
硬化を待つ間、作業台とその上に敷かれた板とのすき間に差し込んで、約2日硬化させます。
リップ取付け


この後、フックを取り付け、実際にフィールドへ出てスイムテストを行ってやっと完成です。


今回、あづのこの作り方を全7回に分けてお伝えしましたが、
内容はとてもシンプルで難しい作業は特にありません。ただ、ルアーの特性に適した材料を揃える
ことが一番大変で大切な部分かと思われます。

あづのこのボディーは軽量紙粘土ですが、リスクの高い素材をあえて利用する理由が存在します。
それは、材料の均一性です。

ハンドメイドルアーにありがちな材料のバラつきを最小限に抑えるための紙粘土だったのです。


最後に、このあづのこの作り方を通じて、ハンドメイドルアーについてより興味を持って頂けたら幸いです。
今後も、皆様と情報を共有し、釣れ続けるいいルアーをリリースできればと考えております。



あづのこの作り方6(コーティング編)

やっと諏訪の地にサクラの季節がやってきました。
でもまだ枝先にちらほらレベルですけど。そして、花粉症がピークを迎えるのもこの時期です。
サクラ花粉症?そんな疑いも・・・。←そんなのあるの?

さてさて、前回のボディー成型も終わり、ただ乾燥を待ってお腹周りの余分な紙粘土を削り(自分のお腹も削れたらな~)、今回は地味ですけど表面のコーティングです。


最初はクリアーラッカーの粘度の低いものに浸け込みます。
この浸け込みという表現に意味がありまして、ラッカーに浸けたまましばらく放置。
紙粘土のボディーから気泡が出るのを確認します。この浸け込みの時間が大切だったりします。
クリアラッカー

ラッカーの工程が終わりまして、次はセルロースセメントに切り替えディッピングを繰り返します。一回浸けるごとに上下をひっくり返して膜厚をつけていきます。
ディッピング状況


ココでちょっとしたアドバイス。←やっとですか
ボディーが乾燥した後、表面の凹凸を整えるためサンドペーパーをかけますが、厚みを増した補強膜を大切にするばかり、ペーパーがけを優しくしすぎますと、後でうねりになってしまいます。

ペーパーは思い切ってやって下さい!


乾燥はこんな感じで、乾燥時間一日です。
乾燥状況(セルロースディッピング)


はい、今回のコーティングは、つまらない工程ですが品質にばらつきの出る部分ですのでがんばっています。
すみません。今回はここまでです。(カラーリングまで進みませんでした。)


次回、カラーリングとリップ取り付けです。


プロフィール

くりむく

Author:くりむく
この頃
こんな箱を持って
釣り場に行ってます。
見かけたら声をかけ
てください。
くりむくです。

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